こんにちは、マイケル社長です。
今回は
クラウンの瓶はどうやって当てたらいいんだ?
どんな使い方が強いんだ?
といった疑問に応えようと思います。
私自身はクラウンを使うことをあまりしていませんが、それでも動画のように全滅をとることができます。
この記事では動画内で説明しきれなかった部分を捕捉できたらと思いますので、見てみてください。
この記事を読むことで
・ 全滅が狙える程度にはクラウンを使えるようになる
・ どの位置に、どのタイミングで瓶を投げればいいかわかる
ようになります。
クラウンの瓶
そもそもクラウンの瓶は2種類あります。
黄色い瓶が加速瓶(寸劇の解毒剤)
ピンクの瓶が中毒瓶(寸劇のトニック)
です。
ボタンで切り替えることができ、どちらの瓶を使っても一つ瓶がなくなります。
デフォルトではビンを4つ持てますが、4つは少ないのでアドオンで増やしておくことをお勧めします。
加速瓶は割れてから一定時間で白から黄色くなり、黄色い状態で吸うと足が早くなります。
使う場合は自分の前方方向に大きく投げておくとちょうど吸えると思います。
中毒瓶(寸劇のトニック)の投げる位置
さて今回の本題です。
クラウンを使うのが上手い人は
瓶を投げる位置
瓶を投げるタイミング
が上手い人と言えます。
ほとんどがそこの上手さでこのキラーの強さが変わってきます。
瓶は
直接当てる
サバイバーが通る場所を予想して投げておく
方法に分かれます。
直接当てるのは結構難しく、すぐにはできないので、通る場所を予想して投げておくことについて説明します。
クラウンを使いはじめのうちによくやるのが
板や窓にサバイバーがいる時にその部分に投げる
ことが多いです。
これでも間に合うことがありますが、板を倒されたり、窓を超えられる可能性があります。
ですので、その場所に間に合わせないように瓶を投げるのが重要となります。
この図で説明します。
この青のようにサバイバーはジャングルを回ります。
その場合、板や窓に瓶を割るのではなく、その手前の位置に割っておきます。
そうするとその位置を通ることで、窓や板に間に合わなくなるので、負傷させることができます。
他の場所も応用で
板や窓の直近ではなくて、窓や板に行っても間に合わない場所に煙を撒くのが理想です。
そしてタイミングですが、クラウンの煙は2秒間鈍足効果があります。
よって、2秒間ほど窓や板の移動に時間がかかる場所のタイミングで当てるのがベストです。
ただそこまで厳密ではなく、煙の範囲がそこそこ広いので、その煙を吸う場所が意識できればタイミングはそこまで重要ではありません。
今回は動画の捕捉ということで完結に終わりますが、動画解説動画は今後も作っていこうと思いますのでよろしくお願いします。