こんにちは!マイケル社長です。
といった
- このゲームをまだプレイしていない人
- やっているけど面白さがわからない人
の疑問に答えたいと思います。
私自身はこのゲームを始めて1年ですが、今までやったどのゲームよりもハマっています!
そして、もっとこのゲームをプレイしてくれる人が増えて欲しいと思ったので、この記事を、そしてブログを書いていますので、もしよろしければこれからもみてください!
どんなゲーム?
このゲームはキラー1人とサバイバー4人で行う非対称ゲームというゲームです。
キラーは生存者に攻撃し、マップ内にあるフックに吊るし、生存者を全て倒すことが目標。
そしてサバイバーはそのキラーの攻撃をかいくぐりつつマップ内にある発電機を5台点灯させ、ゲートから脱出することを目標としています。
単純に言えばキラーは生存者を倒す、サバイバーは逃げるといった鬼ごっこのようなゲームです。
その中で、生存者とキラーはパークやアドオンといった様々な効果を発揮する能力をつけて、ゲームを進めていきます。
またキラーの方は使えるキャラクターが24体(9月3日現在、9月8日にさらに1体増える)いて、それぞれキャラクターによって使える能力が違います。
例えば
- 透明になれるレイス
- 罠を仕掛けるトラッパー
- 瞬間移動できるナース
といった24体それぞれに違う能力があり、その能力を駆使して生存者を追い詰めていくわけです。

透明になって襲ってくるキラーにどうやって勝つんだよ!とか瞬間移動できるキラーがいたら勝てるわけない!とか思うと思いますが、そこを色々な攻略をして勝つのがまた楽しいわけです。
一方でサバイバーはパークで能力を4つまでつけることができるが、27人いる生存者はキラーのように特殊能力がそれぞれにあるわけではありません。
サバイバーのパークは、キラーから攻撃を受けてその傷を治すセルフケアという能力や、一瞬だけ足が速くなり無敵状態になりキラーの攻撃を躱すデッドハードなど数多くあるので、パークの組み合わせによってゲームの楽しみ方がかなり変わってきます。
そして、マップ内にある障害物を駆使し、キラーから隠れたり、走って逃げたり、窓を超えたり、板を倒してキラーを怯ませたり…
そんな様々の動作に生まれる、キラーとサバイバーの心理戦や、お互いに勝つためのテクニックを突き詰めていくのがとても難しく楽しいゲームです。
キャラクターの操作一つとっても、キラーであれば各キラーの能力によって操作が全然違いますし、サバイバーのキラーから逃げる操作(チェイスと呼ばれる)もまたキラー毎に違いますし、マップごとにも違います。
このゲームの有名な配信者は
1000時間でこのゲームのチュートリアルが完了
と言っていました。
それでいうと私もまだチュートリアルは終わっていません💦
魅力について
さて、だらだらと【Dead by Daylight】がどんなゲームかを説明しましたが、このゲームの魅力は何かという点を説明したいと思います。
このゲームの魅力は
- 一戦一戦違うドラマが生まれる
- 勝つための正解がないゲーム
- こだわり抜かれた世界観
- ホラー作品コラボが熱い
といったところにあると思っています。
一戦一戦違うドラマがある
どういうことかと言いますと、このゲームには明確な勝利条件といったものがありません。
言ってみれば、やっている人それぞれで目的みたいなものが違います。
生存者は4人いますが、全員で脱出したい人もいれば、1人で逃げる人もいる。
そういった目的が各自違う中でも、協力しなければ目的は達成できないため、そこから生まれる連帯感、そしてドラマがこのゲームでしか味わえない魅力です。
開発者のマシューはこのゲームを
eスポーツではなく、eショーだ
と言っています。
このゲームだけに生まれるドラマは、開発者のこの思いがあるから実現しているのかもしれません。
勝つための正解がないゲーム
もちろん、勝ちにつながる行動というものはありますが、このゲームの面白いところは
これをしたら絶対勝てる
という答えが存在しないことです。
例えば、キラーがサバイバーを見つけて追いかけます。
キラーは見ている方向に赤い光(ステイン)が出ているので、壁を挟んでいてもどちらに進んでこようとしているかがわかります。
ですので、その方向以外に逃げればいい、と思いますよね。
しかし、上手な人はそのステインを隠して進んできたりします。(簡単にいうと後ろ向きに進みます)
そこで、ステインが出ていないから反対側にいこうとするとキラーがいる、という状況になったりします。
それを回避するための方法もありますが、どれも100%ではないのです。
つまり
この壁の向こうにサバイバーがいるな…ステインを隠して近づこう
あ、キラーが近づいている…ステインが見えないからこの壁の向こうからくるのね
お、引っかかった!ジャキン(サバイバーを切る音)
となることもあります。
しかし逆にこういう場面もあります。
キラーが近づいてきてる。とにかく離れよう。
あれ、後ろ向いてステイン隠してたら、見失った…
ということもあります。
サバイバーが上手い人ほどステインを見る傾向にありますが、それが失敗することもあるし、初心者のただ心音が近づいたから離れようとした場合の方がうまくいくこともあります。
これはあくまで一例ですが、このゲームをしているとこうした駆け引きが1試合に何回も必要になります。
ですので、その正解のない選択肢が一戦一戦違ったドラマを生んでいくことがこのゲームの魅力なのかなと思っています。
こだわり抜かれた世界観
このゲームは、ホラーゲームです。
キラーという恐怖の対象から、逃げ惑う人間というゲーム性です。
ですので、キラーが近づいてくる時のBGM、マップの物々しいグラフィック、そういった世界観がこのゲームの魅力のひとつだと私は思っています。
いまだにこのゲームをプレイしていて、心臓がドキドキするような場面がありますし、いつキラーに倒されるのかとビクビクしている自分がいます。
そうした恐怖感を演出しているのは、このゲームのBGM、グラフィックの出来が素晴らしいからに違いないと私は思います。
ホラー作品コラボが熱い
このゲームは様々なホラー作品とコラボしています。
私、マイケル社長という肩書きでやらせてもらっていますが、マイケルというキャラクターは元々、ハロウィンという作品のキャラクター、マイケル・マイヤーズから来ています。
他にも
- 悪魔のいけにえ
- スクリーム
- 死霊のはらわた
- ハロウィン
- エルム街の悪魔
- バイオハザード
- SAW
- ストレンジャーシングス
- サイレントヒル
という、ホラー作品が好きな人ならば、聞いたことのある作品が数多くあるかと思います。
このホラー作品から、キラーであったり、サバイバーが扱えるようなゲームとなってます。
もちろんオリジナルキャラクターもいますが、昔から見ていた作品のキャラクターを使えるというのもこのゲームの魅力かと思います。
最後に
私は今後、このブログでいかにこのゲームが面白いのかを伝えていきたいと思っています。
今回はこのゲームがどんなゲームなのか、そして最大の魅力について説明しました。
実際にやってみたら尚更わかるかと思いますが、まずはYoutubeなどで上がっている動画を見てみるといいかもしれません。
今後は動画も合わせて配信していこうと考えていますので、もしよろしければそちらもお願いします。
このブログではDead by Daylight関係の記事は
- 各キラー紹介
- マップ紹介
- 自分のプレイに関する投稿
について紹介していこうと思っていますので、これからもお願いします。