こんにちは!マイケル社長です。
今回は
トラッパーってキラーはどんなキラー?
どうしたら勝てるんだ?そもそも強い?
といった疑問に答えていこうと思います。
さてまずはトラッパーが強いのかという疑問ですが…
トラッパーはそこまで強くない
です。
キラーのランキングがあれば真ん中よりは確実に下でしょう。
そんなトラッパーについて説明したいと思いますので、気になるところがあれば目次から見てみてください。
私自身はトラッパーをどれくらい使えるかというと
あからさまなパーティー以外なら3人は持っていける
くらいは使えるかなと思います。(紫帯くらいなら)
生存者側では基本的にトラッパーは苦手で、脱出した記憶はあまりないです。
注意深い人やパーティーで連携を取られた場合、とたんに弱くなります。
ただ、私のように慎重ではない人間からすると結構きついキラーです。
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キラー背景
トラッパーはこのゲームのオリジナルキラーです。
背景はゲーム内にこう書かれています。
エヴァン・マクミランは父親を崇拝していた。それは彼が莫大な財産の相続人であったというだけではなく、そうすることで父親の地所を管理していた。父親の庇護の元、エヴァンは厳格に労働者を管理することに没頭していった。生産高はいつも好調で、マクミラン・エステートは父子経営のもと成長していった。やがてアーチー・マクミランの精神状態はゆるやかに乱れていったが、エヴァンは財産のおこぼれを狙う者たちから父を守った。エヴァンは父親の言うことならどんなことでも行ったのだ。
ついにアーチーは完全に錯乱し、エヴァンは父親の意思のもと、近代史における最悪の殺人鬼と化すこととなった。エヴァンが100人を超える労働者を暗いトンネルに入らせ、入り口を爆破して永遠に閉ざしたことを証明する手段は存在しない。マクミラン・エステートの物語は、富と権力が非常に間違った方向に使われた例として語られるようになった。父子により犠牲となった人たちの数は不明。その後のエヴァン・マクミランについて記録は全く残っていない。そしてもう1つの謎は、彼の父親が倉庫の地下室でーー遺棄死体として発見されたことだ。
ちなみにトラッパーはこのゲームの代表キラーのような存在で、ゲームタイトルにいる顔の人です。
能力
それでは、トラッパーの能力について説明したいと思います。
簡単に説明すると
・ 罠を仕掛ける
・ 罠に引っかかった生存者は一定時間解除に時間がかかる
・ 解除後は基本的に負傷(アドオンで這いずり、負傷なしも可能)
という能力になります。
罠を仕掛ける
トラッパーという名前通り、罠を仕掛ける、それだけのキラーです。
ただ、直接ダウンまで持っていける可能性があるので、ピッグよりはチェイス力は必要ないかもしれません。
チェイスをする場所はある程度決まっています。
例えば固有建築や、ボロ小屋、板グルにジャングルなんかがそうです。
そこに仕掛けて、チェイス中に引っかかればダウンを確実に取れます。
とにかくトラッパーは罠を仕掛けるという単純な能力一つです。
難易度
このキラーを使用する難易度は(キラー全体の中で)簡単な部類に当たります。
操作性についてはなんの難しさもありません。
勝ち負けも技術面より立ち回りや罠の仕掛ける位置が重要になってきます。
勝てる立ち回り
勝てる、というより強い立ち回りとしては
- 固まりそうな発電機を探す。
- その付近に罠を集めて仕掛ける
- その近くで発電機を回している人をチェイスする
- 罠を集めた周辺(固めた発電機の周辺)に生存者を吊る
- 後はその付近に発電機がある=生存者はこの近くにしかいないので、この近辺で立ち回る
- 破滅トーテムが固められる発電機の近くにあるならば罠等で守る。
という立ち回りが強いです。
固められる発電機の周辺に地下があった場合、地下に吊って罠を敷き詰めれば、そう簡単には救助ができないので、強いです。
相性の良いパーク
相性の良いパークは
- ・ 破滅(不死)
- ・ 堕落の介入
- ・ まやかし
- ・ 最後のお楽しみ
が相性のいいとパークです。
罠を仕掛ける時間を稼ぐために堕落の介入はほぼ必須です。
後はチェイス能力がないので、まやかしやお楽しみをつけてチェイスを優位に進めると良いと思います。
また発電機を固めた後は、イタチが飛び出したも使いやすいので、破滅不死がなくなったあとに使えます。
最後に
これで、トラッパーについての簡単な説明を終わります。
これから動画を作ったらアップしますので、そちらも機会があれば見てみてください。
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